折りたたみスマホ「Google Pixel 9 Pro Fold」を使っていて、「もし壊れたら、ドコモの補償で交換すると何が届くんだろう?」と気になったことはありませんか。
折りたたみスマホは高価なうえ、そもそも台数が少ないため、「交換しても同じような機種が届くのか」が分かりにくいものです。この記事では、実際にドコモのスマートあんしん補償でPixel 9 Pro Foldの交換を申請したときに提示された交換機種を、そのままお伝えします。
先に結論をお伝えすると、2026年7月時点の交換候補として提示されたのは次の2機種でした。
- Galaxy Z Fold6(SC-55E)
- Galaxy S24 Ultra(SC-52E)
そもそも「スマートあんしん補償」とは
スマートあんしん補償は、ドコモが提供する端末の補償サービスです。以前の「ケータイ補償サービス」にあたるもので、スマホが壊れた・水没した・紛失したといったときに、修理や交換のサポートを受けられます。
今回はこのうち「交換」を申請したときの話です。壊れた端末を返送し、代わりに別の端末が届く仕組みです。
なお、今回のご負担金(自己負担額)は12,100円で、オンライン(WEB)で手続きすると10%OFFの10,890円になりました。ドコモショップではなくWebから申請すると割引が効くのは、覚えておくとお得なポイントです。
Pixel 9 Pro Foldの交換で提示された機種
今回、Pixel 9 Pro Foldの交換を申請したところ、交換候補として提示されたのは以下の2機種でした。
| 候補 | 機種名 | 型番 | タイプ |
|---|---|---|---|
| 候補① | Galaxy Z Fold6 | SC-55E | 折りたたみ |
| 候補② | Galaxy S24 Ultra | SC-52E | 通常(バー型)フラッグシップ |
ここで注目したいのは、「折りたたみ機種」と「通常のハイエンド機種」の両方が候補に出てきたという点です。
Pixel 9 Pro Foldは折りたたみスマホですが、交換候補は「同じ折りたたみのGalaxy Z Fold6」だけでなく、「折りたたみではないがトップクラスの性能を持つGalaxy S24 Ultra」も選べる形でした。
どちらを選ぶ?折りたたみ or ハイエンドバー型
これは好みが分かれるところです。
- 折りたたみの使い勝手を続けたいなら → Galaxy Z Fold6
大画面を折りたためる利便性はそのまま。Pixel 9 Pro Foldからの乗り換えでも違和感が少ないでしょう。

- 折りたたみにこだわらないなら → Galaxy S24 Ultra
折りたたみではありませんが、カメラ・処理性能ともにトップクラス。Sペン対応など、通常のハイエンド機として非常に完成度が高い機種です。

「折りたたみが壊れたら、また折りたたみしか選べないのでは」と思いがちですが、実際にはハイエンドのバー型も選択肢に入ることがある、という点は知っておくと安心です。
交換機種は在庫状況で変わる可能性があります
注意点として、補償交換で提示される機種は、そのときの在庫状況によって変わる可能性があります。今回はGalaxy Z Fold6とGalaxy S24 Ultraでしたが、申請するタイミングによっては別の機種が候補になることも考えられます。
あくまで「こういう機種が候補に出た事例がある」という参考としてご覧ください。正確な内容は、申請時にドコモでご確認ください。
自己負担0円で交換できる可能性もあります(Googleの延長保証)
ここまではドコモの補償を使った場合の話でした。ただ、Pixel 9 Pro Foldには、ドコモの補償とは別にGoogleの「延長保証プログラム」という選択肢があります。
条件に当てはまれば自己負担0円です。私は実際に、サブディスプレイ(閉じた状態の外側の画面)のタッチが効かなくなった症状でこれを使い、Pixel 10 Pro Foldに無償で交換してもらいました。
| ドコモのスマートあんしん補償 | Googleの延長保証 | |
|---|---|---|
| 自己負担 | この記事の事例では10,890円(WEB申込) | 0円 |
| 届く機種 | Galaxy Z Fold6/Galaxy S24 Ultra が候補 | 私の場合はPixel 10 Pro Fold |
| 対象 | 故障・水濡れ・紛失など幅広い | Googleが認めた不具合のみ |
| 画面割れ | 対象になる | 対象外の可能性が高い |
| 使える期間 | 補償に加入している間 | 購入日から3年間 |
使い分けはシンプルです。画面を割ってしまった・水没させた場合はドコモの補償。何もしていないのに不具合が出た場合は、先にGoogleの延長保証を確認してください。
順番を間違えると、本来払わなくてよかった1万円以上の自己負担を払うことになります。折りたたみスマホは特に高額なので、交換を申し込む前にいちど確認する価値があります。
→ Pixel 9 Pro Foldが無償交換でPixel 10 Pro Foldに|延長保証プログラムの条件と手順【ドコモの補償料金も解説】
まとめ
- Pixel 9 Pro Foldをスマートあんしん補償で交換申請したところ、候補はGalaxy Z Fold6(SC-55E)とGalaxy S24 Ultra(SC-52E)だった
- 折りたたみ(Z Fold6)と通常ハイエンド(S24 Ultra)の両方から選べた
- 折りたたみが壊れても、必ずしも折りたたみしか選べないわけではない
- 交換機種は在庫状況によって変わる可能性がある
折りたたみスマホの補償交換は情報が少なく不安になりがちですが、実際にはしっかりした機種が候補に出てきました。同じくPixelや折りたたみを使っている方の参考になれば幸いです。
Androidの補償交換については、こちらの記事でも実例を紹介しています。
→ ドコモのケータイ補償でAndroid端末を交換すると届く機種まとめ
ドコモの補償サービスについてまとめました
交換で届く機種の実例、自己負担額、4Gから5Gに変わったときのプランなど、ドコモの補償に関する記事をまとめています。
→ ドコモのケータイ補償・スマートあんしん補償まとめ


コメント