ドコモでんきはお得?料金・dポイント還元率・メリット・デメリットを正直に解説【2026年最新】

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はじめに


「ドコモのスマホを使っているなら、ドコモでんきに切り替えると電気代がお得になるの?」

電力自由化以降、さまざまな電力会社が登場するなかで、NTTドコモが提供する「ドコモでんき」はdポイントを電気代で貯められるサービスとして注目されています。特にdカード GOLDやdカード PLATINUMを持っているドコモユーザーは、還元率が大幅にアップする仕組みになっています。

ただし、「電気代そのものが安くなるわけではない」という点は正直に理解しておく必要があります。この記事では、ドコモでんきの料金プラン・dポイント還元率の詳細・メリット・デメリットをすべて整理して、「自分に向いているかどうか」を判断できるよう解説します。


  1. ドコモでんきとは?基本情報まとめ
  2. 2つのプランの違い:BasicとGreen
    1. ドコモでんき Basic
    2. ドコモでんき Green
  3. dポイント還元率の詳細
    1. ドコモでんき Basicの還元率
    2. ドコモでんき Greenの還元率(北海道・東北・東京・北陸・中国・四国電力エリア)
    3. ドコモでんき Greenの還元率(中部・関西・九州電力エリア)
    4. 具体的にいくら貯まる?
  4. ドコモでんきセット割:スマホ代が月110円割引
  5. ドコモガスとのセット利用でポイント還元率アップ
  6. 参考:東京電力エリアの料金表
  7. ドコモでんきのメリット
    1. メリット① dポイントが毎月自動で貯まる
    2. メリット② 解約金ゼロ・契約縛りなし
    3. メリット③ スマホとのセット割でさらにお得
    4. メリット④ 環境に貢献できるGreenプランがある
    5. メリット⑤ 申込みがオンラインで完結・切替工事不要
  8. ドコモでんきのデメリット
    1. デメリット① 電気代そのものは安くならない(Basicの場合)
    2. デメリット② Greenは基本料金が500円(税込)高い
    3. デメリット③ オール電化住宅には向いていない
    4. デメリット④ 沖縄電力エリアは対象外
    5. デメリット⑤ ポイント還元対象は基本料金と電力量料金のみ
  9. こんな人にドコモでんきはおすすめ
  10. こんな人にはドコモでんきはおすすめしない
  11. 申込みの流れ
  12. よくある疑問Q&A
    1. Q. 今の電力会社に連絡して解約する必要はある?
    2. Q. 電気代の支払いにdポイントを使える?
    3. Q. ドコモの回線を持っていない人でも申し込める?
    4. Q. BasicとGreenどちらを選べばいい?
  13. まとめ

ドコモでんきとは?基本情報まとめ

ドコモでんきは、NTTドコモグループのNTTアノードエナジー株式会社が提供する電力小売サービスです。毎月の電気料金に応じてdポイントが還元されるのが最大の特徴です。

項目内容
運営会社NTTアノードエナジー株式会社(NTTドコモグループ)
供給エリア北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州電力エリア
プランの種類ドコモでんき Basic / ドコモでんき Green
電気料金地域電力会社の従量電灯相当(Basicは同額、Greenは+500円(税込))
dポイント還元最大20%(エリア・カード種別・利用額により異なる)
スマホセット割ドコモ対象プランで月110円割引(最大20回線)
解約金なし
対象外エリア沖縄電力エリア

2つのプランの違い:BasicとGreen

ドコモでんき Basic

地域の電力会社(東京電力EP・関西電力など)の従量電灯と同等の料金体系のプランです。基本料金・電力量料金はいずれも地域電力会社と同額に設定されており、電気代そのものが特別安くなるわけではありませんが、毎月の電気料金に対してdポイントが還元されます。

ドコモでんき Green

再生可能エネルギーを積極的に活用した環境配慮型のプランです。LNG火力等の電源に非化石証書を使用することでCO2排出量を実質ゼロにしています。料金はBasicよりも基本料金が500円(税込)高くなりますが、その分dポイントの還元率がBasicより高く設定されています。

比較項目ドコモでんき Basicドコモでんき Green
電気料金地域電力会社と同額Basic+基本料金500円(税込)高い
CO2排出量通常実質ゼロ
dポイント還元率最大2%(Basic)最大20%(Green・エリアによる)
向いている人料金を抑えつつポイントも貯めたい人環境貢献+高いポイント還元を求める人

dポイント還元率の詳細

ドコモでんきのdポイント還元率は、ドコモ回線の契約有無・dカードの種類・支払い方法・居住エリアによって大きく変わります。

⚠️ 燃料費等調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金はポイント還元の対象外です。対象は基本料金(または最低料金)と電力量料金のみです。

ドコモでんき Basicの還元率

ユーザー区分支払いカード支払い方法還元率
ドコモ対象プランユーザーdカードPLATINUM・GOLD・その他dカードdカード払い2%
ドコモ対象プランユーザー同上dカード以外1%
ドコモ回線なし・対象外プランdカード払い1%
ドコモ回線なし・対象外プランdカード以外0.5%

ドコモでんき Greenの還元率(北海道・東北・東京・北陸・中国・四国電力エリア)

ユーザー区分dカードの種類支払い方法PLATINUM条件還元率
ドコモ対象プランユーザーdカードPLATINUMdカード払い初年度 または 2年目以降・月20万円以上12%
ドコモ対象プランユーザーdカードPLATINUMdカード払い2年目以降・月10〜20万円9%
ドコモ対象プランユーザーdカードPLATINUMdカード払い2年目以降・月10万円未満6%
ドコモ対象プランユーザーdカードPLATINUMdカード以外5%
ドコモ対象プランユーザーdカードGOLDdカード払い6%
ドコモ対象プランユーザーdカードGOLDdカード以外5%
ドコモ対象プランユーザー上記以外のdカードdカード払い4%
ドコモ対象プランユーザー上記以外のdカードdカード以外3%
ドコモ回線なし・対象外プランdカード払い2%
ドコモ回線なし・対象外プランdカード以外1%

ドコモでんき Greenの還元率(中部・関西・九州電力エリア)

中部・関西・九州電力エリアは還元率がさらに高く設定されています。

ユーザー区分dカードの種類支払い方法PLATINUM条件還元率
ドコモ対象プランユーザーdカードPLATINUMdカード払い初年度 または 2年目以降・月20万円以上20%
ドコモ対象プランユーザーdカードPLATINUMdカード払い2年目以降・月10〜20万円15%
ドコモ対象プランユーザーdカードPLATINUMdカード払い2年目以降・月10万円未満10%
ドコモ対象プランユーザーdカードPLATINUMdカード以外9%
ドコモ対象プランユーザーdカードGOLDdカード払い10%
ドコモ対象プランユーザーdカードGOLDdカード以外9%
ドコモ対象プランユーザー上記以外のdカードdカード払い5%
ドコモ対象プランユーザー上記以外のdカードdカード以外4%
ドコモ回線なし・対象外プランdカード払い2%
ドコモ回線なし・対象外プランdカード以外1%

具体的にいくら貯まる?

東京電力エリアで契約アンペア40A・月300kWhの使用量を例に試算します。

ドコモでんき Basic(dカードGOLD・dカード払い・2%還元)

  • 電気代(税抜):約10,300円
  • 月間獲得ポイント:10,300円×2%=約206ポイント
  • 年間獲得ポイント:約2,472ポイント

ドコモでんき Green(dカードGOLD・dカード払い・6%還元・東京電力エリア)

  • 電気代(税抜):約10,700円(Basicより500円(税込)分高い基本料金を含む)
  • 月間獲得ポイント:10,700円×6%=約642ポイント
  • 年間獲得ポイント:約7,704ポイント


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ドコモでんきセット割:スマホ代が月110円割引

ドコモでんきに申し込むと、「ドコモでんきセット割」によって対象のドコモスマホプランの月額料金から毎月110円(税込)が割引されます。

  • 適用条件:ドコモの対象プランを契約していること(ドコモMAX・ahamo・ドコモminiなど多数が対象)
  • 同一「ファミリー割引」グループ内のスマホも対象、最大20回線まで適用
  • 家族5人全員がドコモを使っていれば:110円×5回線=月550円のスマホ代削減

単体では110円と控えめですが、家族全員に適用すれば積み重なる額になります。


ドコモガスとのセット利用でポイント還元率アップ

ドコモでんきと「ドコモガス」の両方を契約すると、さらにポイント還元率がアップします。

  • 電気料金の還元率:最大2%アップ
  • ガス料金にも:最大1%還元

ただし、ドコモガスは東京ガスエリア(東京地区等・群馬地区)・東邦ガスエリア・大阪ガスエリアに供給エリアが限定されています。


参考:東京電力エリアの料金表

ドコモでんき Basic(Mプラン)東京電力エリア

区分内容
基本料金(30A)935円25銭(税込)
電力量料金 〜120kWh29円80銭/kWh
電力量料金 121〜300kWh36円40銭/kWh
電力量料金 301kWh〜40円49銭/kWh

東京電力EP「スタンダードS」と基本料金・電力量料金とも同額です。Greenはこの基本料金に500円(税込)上乗せされます。


ドコモでんきのメリット

メリット① dポイントが毎月自動で貯まる

ドコモでんきの最大の魅力は、毎月の電気代を払うだけで自動的にdポイントが貯まる点です。特にdカード GOLDやdカード PLATINUMとの組み合わせで還元率が飛躍的に上がります。貯まったdポイントは電気代の支払いに充てることもできます。

メリット② 解約金ゼロ・契約縛りなし

ドコモでんきは契約期間の縛りがなく、解約手数料も一切かかりません。「試してみて合わなければすぐ解約」という使い方ができるため、乗り換えのリスクが低いのは大きなメリットです。

メリット③ スマホとのセット割でさらにお得

ドコモのスマホユーザーなら、スマホ月額料金から月110円の永年割引も受けられます。家族全員に適用すれば、年間で数千円の節約になります。

メリット④ 環境に貢献できるGreenプランがある

CO2排出量実質ゼロの「ドコモでんき Green」を選べば、日常の電気使用をエコ活動に変えられます。環境への貢献度をマイページで確認できる機能もあり、意識的に環境活動をしたい方に向いています。

メリット⑤ 申込みがオンラインで完結・切替工事不要

ドコモでんきへの切替は工事不要で、現在の電力会社に解約連絡をする必要もありません。ドコモでんきへの申込み手続きが完了すれば、自動的に切り替えが行われます。


ドコモでんきのデメリット

デメリット① 電気代そのものは安くならない(Basicの場合)

ドコモでんき Basicの電力量料金は地域電力会社と同額です。ポイント還元という形でお得になりますが、電気代の請求額が直接下がるわけではありません。「電気代そのものを安くしたい」という方には、他の新電力(TERASELでんき・オクトパスエナジーなど)の方が向いている場合もあります。

デメリット② Greenは基本料金が500円(税込)高い

環境配慮型の「ドコモでんき Green」は基本料金がBasicより500円(税込)高く設定されています。dポイントの高還元で相殺できるかどうかは利用量やカード種別によって異なります。dカードGOLDなど高還元カードを持っていない場合は、Greenの基本料金アップ分がデメリットになります。

デメリット③ オール電化住宅には向いていない

ドコモでんきにはオール電化向けプラン(深夜割引などが設定されたプラン)がありません。オール電化住宅にお住まいの方がドコモでんきに切り替えると、電気代が高くなってしまう可能性があります。

デメリット④ 沖縄電力エリアは対象外

ドコモでんきは沖縄電力エリアへの供給に対応していません。沖縄にお住まいの方は申し込めません。

デメリット⑤ ポイント還元対象は基本料金と電力量料金のみ

燃料費等調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金はdポイント還元の対象外です。実際の電気代から燃料費調整額などを引いた部分にのみポイントが付くため、思ったよりポイントが貯まらないと感じる場合があります。


こんな人にドコモでんきはおすすめ

  • ドコモのスマホプランを使っている(ポイント還元率が上がる・セット割も使える)
  • dカードGOLDやdカードPLATINUMを持っている(還元率が飛躍的にアップする)
  • dポイントを日常的に活用している(Amazonや各種支払いに充当できる)
  • 中部・関西・九州電力エリアに住んでいる(最大20%という驚異の還元率が得られる)
  • 環境に配慮した電力を使いたい(Greenプランで実質CO2ゼロ)
  • 切り替えリスクを避けたい(解約金なし・工事不要)

こんな人にはドコモでんきはおすすめしない

  • オール電化住宅にお住まいの方(専用プランがない)
  • 沖縄電力エリアにお住まいの方(対象外)

申込みの流れ

ドコモでんきへの申込みは、公式サイトからオンラインで完結します。

  1. ドコモでんき公式サイトにアクセスし、プランを選択(BasicかGreenか)
  2. dアカウントでログイン(dアカウントが必要)
  3. 申込み情報を入力(現在の電力会社・お客様番号など)
  4. 申込み完了、切替手続きはドコモでんき側が行うため工事不要
  5. 切替完了後、翌月分の電気代からdポイント還元が始まる

現在の電力会社に連絡する必要はありません。切替に際して工事も不要です。


よくある疑問Q&A

Q. 今の電力会社に連絡して解約する必要はある?

ドコモでんきへの申込みが完了すれば、現在の電力会社への解約手続きはドコモ側が代行します。お客さまが電力会社に連絡する必要は基本的にありません。

Q. 電気代の支払いにdポイントを使える?

はい、貯まったdポイントをドコモでんきの電気代に充当することができます。1ポイント=1円として利用できます。

Q. ドコモの回線を持っていない人でも申し込める?

申し込み自体は可能ですが、ドコモ回線なしの場合はdポイント還元率が大幅に下がります(Basicは0.5〜1%、Greenは1〜2%)。ドコモ回線を持つユーザーの方がはるかにお得です。

Q. BasicとGreenどちらを選べばいい?

dカードGOLDやdカードPLATINUMを持っていてドコモのスマホを使っているなら、Greenの方が総合的なポイント獲得量が多くなりやすいためオススメです。カードを持っていない・dポイントへのこだわりが薄い場合は、基本料金が安いBasicがいいかもしれません。


まとめ

ドコモでんきは、「電気代でdポイントを貯める」という発想のサービスです。電気代そのものが大幅に安くなるわけではありませんが、毎月必ず発生する電気料金をdポイントに変えられる点は、dポイントを活用しているドコモユーザーにとって大きな魅力です。

特にdカードGOLD・dカード PLATINUMをお持ちで、中部・関西・九州電力エリアにお住まいの方は最大10〜20%という驚異的な還元率を受けられるため、積極的に検討する価値があります。解約金ゼロで工事不要という乗り換えしやすい条件も魅力のひとつです。

まずは公式の料金シミュレーターで、ご自宅の月々の電気使用量に対してどれくらいポイントが貯まるか確認してから申し込みを検討してみましょう。

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この記事はゴロサブログ(gorosa-blog)が作成しました。

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